WordPressとAmazon検索結果広告をカスタムフィールドを使って連動させる

WordPressとAmazon検索結果広告をカスタムフィールドを使って連動させる方法をご説明致します。

今回は、WordPressの神テンプレで有名な「simplicity2」への組み込みとなります。
他のテンプレをご利用の場合は、異なる箇所を置き換えてお試し下さい。

先ずは完成形をお見せします

今回やりたかった事の完成形です。

記事投稿画面に、「広告掲載ワード」という項目を追加し、そこに記事に関連するワードを設定して更新するだけで、規定の位置に広告が自動で出力されるというものです。(今回は「ミシン」の広告を出してみましょう)


↑これは、記事ページの最上部に自動的に表示された検索結果広告です。
「ミシン」に関連する商品だけが絞り込まれています。


↑これは、記事ページの最下部に自動的に表示された検索結果広告です。
ここも「ミシン」に関連する商品だけが絞り込まれています。


↑これは、記事ページのPC版右ナビエリアの追従広告です。
ここも「ミシン」に関連する商品だけが絞り込まれています。

如何ですか?
カスタムフィールドで「ミシン」と入力して更新するだけで、上記のように、主要3か所の広告が自動で、そのページと関連性の高いものになる。

これは、かなり広告効果が期待出来る手法だと言えると思います。

カスタマイズ方法

次は、実装する為のカスタマイズ方法の説明です。

先ずは、「Advanced Custom Fields」というプラグインを入れましょう。
カスタムフィールドを管理する為のプラグインです。


カスタムフィールドの設定画面を出して、上のキャプチャのように設定します。
・フィードラベル : 広告検索ワード
・フィールド名 : koukoku_word
・フィールドタイプ : テキスト

これだけで、記事ページでカスタムフィールドが使えるようになります。

次はこのフィールド値を「simplicity2」に埋め込む方法です。

先ず、「entry-body.php」ファイルを開きます。
このように、id=”the-content”のdivはメイン記事なので、その上下に挟むように埋め込みタグを設置します。この部分が、記事の最上部、最下部に表示される広告になります。

if( post_custom(‘koukoku_word’) ){
}

としているのは、カスタムフィールドに値が有る場合だけ表示するという意味になります。

echo ‘この中に、埋め込みたい広告タグをコピペ’;
「echoの後にあるシングルコーテーション二つの間に、検索結果広告から取得したタグをコピペします。」

最後に、ブログパーツのwd=の後に続く部分を、
urlencode($post->koukoku_word)
に置き換えて下さい。この部分が検索するワードになりますので、カスタムフィールドの値を検索するという意味になります。「urlencode」はURLの中に埋め込む際のおまじないです。
置き換える時は、画像の方法を参考にされて下さい。

次に、サイドナビの追従エリアにも埋め込んでみましょう。

「sidebar.php」を開きます。


このように、id=sideber-scrollのdivの中に入れます。
スクロール追従領域というコメントがあるので簡単ですね。

入れ方は上の方法と同じです。

}else{
}
この部分は、もし、上の条件に当てはまらなかったら、下の方法をとるという意味になります。
従って、カスタムフィールドに値を入れていないページに関してはデフォルトで別の広告を設定しておく事が可能です。
カスタムフィールドに値があるページだけは、上で埋め込んだ広告が自動で表示されます。

以上、如何でしたでしょうか?
少々難しく感じた方もおられるかもしれませんが、ワードプレスのカスタマイズ経験のある方なら簡単に実装出来るはずです。

是非、お試しして頂けますと幸いです。

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